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3大栄養素の炭水化物について

最終更新: 5月20日


一つ目 炭水化物(糖質と食物繊維)

糖質について

→糖質とは砂糖をはじめとした“甘いもの”だけでなく、ごはんや芋に含まれるデンプンも糖質の仲間です。



糖質は体の主要なエネルギー源です。消化・吸収されて血液と一緒に全身をめぐり、体の中で1gあたり4kcalのエネルギーになります。

特に脳では血液中の糖質(ブドウ糖)が主なエネルギー源なので、極端に糖質が不足すると意識障害などがおこることがありますまた糖質は、同じエネルギー源でも脂質やたんぱく質と比べると、すばやく使えるという特長があります。

糖質の体内での存在量は意外に少なく、血液中のブドウ糖のほか、肝臓や筋肉にグリコーゲンとして少量を貯蔵しているだけです。すぐ使う量以上に食べた糖質は、体の中で脂肪となって蓄積されます。

食物繊維について

二つに分類されます!

不溶性食物繊維と水溶性食物繊維

まず不溶性食物繊維について

→成熟した野菜などに含まれ、糸状のものでボソボソ、ザラザラとした食感が特徴です。

野菜、豆類、キノコ類、果実、海藻、甲殻類(エビやカニ)の殻にも含まれています。


まず不溶性食物繊維について

 →成熟した野菜などに含まれ、糸状のものでボソボソ、ザラザラとした食感が特徴です。
 不溶性食物繊維を多く含む食品
 野菜、豆類、キノコ類、果実、海藻、甲殻類(エビやカニ)の殻にも含まれています。
 特性
 ・保水性が高い
胃や腸で水分を吸収して大きくふくらみ、腸を刺激して蠕動(ぜんどう)運動を活発にし、便通を促進します。
・ぜんどう運動とは?→消化した食べ物を腸が収縮・弛緩(伸びたり縮んだり)をくり返して腸内を移動させ、体外へ排出する動き
・繊維状、蜂の巣状、へちま状
よく噛んで食べるので、食べすぎを防ぎ、顎(あご)の発育を促すことで、歯並びをよくします。
・発酵性
大腸内で発酵・分解されると、ビフィズス菌などが増えて腸内環境がよくなり、整腸効果があります。概して、水溶性食物繊維より発酵性は低い。


水溶性食物繊維の特性
水溶性食物繊維について →腸内細菌(善玉菌)のえさになり腸内環境を整えます。血糖値の上昇やコレステロールの増加を抑えます。  
水溶性食物繊維を多く含む食品  昆布、わかめ、果物など  
特性
整腸作用→水分を抱え込み保持するため、便のやわらかさを保ち、下痢を起こさず便量を増やし、便の通過時間を短縮させます。   
・小腸粘膜において糖質の吸収をゆるやかにして、食後血糖値の急激な上昇を抑えます。  
・血清脂質の低下作用→脂質の吸収を抑制することで総コレステロール、中性脂肪の低下が期待できます。
 ・内臓脂肪の低減作用→トクホ製品では、肥満の被検者において内臓脂肪面積が有意に低下したとの報告があります


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